6月29日(水)アオーレ長岡にて「長岡バイオエコノミーコンソーシアム」の総会が開催された。
会場とWEBから約60名と多くの会員が参加
会議では
・令和3年度の事業報告及び収支決算 ・4年度の事業計画、収支予算 ・役員変更、新規会員報告
が承認された。
その後、会長である磯田達伸長岡市長より
「循環型社会を長岡で作り、そこから新しい価値を生み出すため皆様から意見をいただきたい」とあいさつがあった。
続いて、「COI-NEXT 共創の場」について長岡技術科学大学 小笠原教授からご紹介があり、
その後・・・・
① 未利用魚 ② 汚泥肥料・自家用コンポスト ③ 生ごみ発酵残渣肥料 ④ Organix ⑤ ミミズ堆肥
この5つをキーワードに
日本精機(株)、緑水工業(株)、長岡市(緑地協同組合・長岡農業高校)、(株)プラントフォーム、
長岡工業高等専門学校、から事例発表が行われた。
実は、「資源循環」や「バイオエコノミー」を掲げすでに事業がスタートしているものもある。
事例発表では各プロジェクトに対し、参加者から様々な意見や感想が述べられ、
予定した時間では足りないほどであった。
~~~~~長岡「循環型社会」の実現に向け確かな1歩を感じた~~~~~