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住職はアーティスト!紙芝居・絵本作家の諸橋精光さんが伝える「表現の楽しさ」

お寺の住職にして絵本と紙芝居の作家、長岡にそんなユニークな人がいると聞き、柏町にある千手観音 千蔵院(せんじゅかんのん せんぞういん)を訪ねました。

観音さまに由来し、千手村と呼ばれたこの界隈。やがて門前町が形成されて千手町と名付けられ、江戸時代には長岡藩主・牧野家の祈願寺となり、中越地区の信仰の中心に。しかし長岡大空襲で町は一変。戦後の区画整理で町名も変わりましたが、越後三十三観音霊場15番札所でもある千蔵院には、いまも日々絶え間なくお参りの人々がやってきます。

そんな由緒正しき千蔵院ですが、住職の諸橋精光さんは絵の具だらけのエプロン姿で登場。さっそくその活動について語っていただきました。

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