長岡風土SDGs11 2016/09/13 地元の「ホーム」としての喫茶店~「キャラメルママ」がつないできたもの 長岡駅から徒歩3分の城内町に、一度見たら忘れられない個性的な外観のお店がある。 「Caramel mama」と形取られたネオン管にストライプのテント屋根、なんとも言えないドリーミーな色調のピンクとグリーンに塗り分けられた外装は、まるで映画に出てくる1950年代のアメリカンダイナーそのもの。 ここが、36年もの長きにわたって長岡市のとんがった若者たちの「ホーム」であり続けてきた喫茶店「キャラメルママ」だ。