長岡文化SDGs11 2017/05/15 空き家ギャラリー仕掛け人が語る。「場」の始まりと終わりと続く人の繋がり 新潟県長岡市の長岡駅前に、築70年の一軒家をリノベーションしたアートギャラリーがあります。その名は「長岡ベース」。 ここでは随時学生や若い作家による作品展示が開催され、「場」を中心としたコミュニティが形成されてきました。しかし2017年2月末をもってギャラリーは閉鎖。約2年間の活動に終止符を打ちました。 地域をアートの力で活性化させようとしてきた長岡ベース。それはどのように始まり、なぜ今活動を終えるのか。運営の中心を担ってきた江原正美さんにお話を伺いました。