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米国人女性と農家のかあちゃん。二人が「食」から考える“発酵的な暮らし”とは

「発酵・醸造のまち」を掲げる、新潟県の長岡市。全国有数の米どころである新潟県において16もの酒蔵を有し、江戸時代から栄える摂田屋エリアでは味噌蔵・醤油蔵・酒蔵などが密集。大学や企業の発酵研究機関も多数あり、“発酵スポット”として注目されています。全国的に発酵への注目は続いていますが、長岡では食品以外にもスポットを当てた取り組みをしているのが特徴。「暮らしや生き方も発酵させていこう!」という動きが加速しています。

これまでの発酵イベントはこちらをご覧ください。
発酵×食×観光でまちの魅力を発信!「長岡をRe:デザインする」イベント潜入レポ
どう働く?どこに住む?自分らしい生き方を「発酵的」視点で考えてみた

2019年7月12日に行われたトークイベント「Reborn::長岡の食」は、日本のスローフードを世界へ発信するアメリカ人女性と、長岡市山古志地区で食堂を営む女性が主役。テーマは“発酵的な暮らしのヒント”です。地域に根ざした食への想いであふれるお二人の話に、観客はぐいぐい引き込まれ、会場中に熱気が漂っていました。大盛り上がりを見せたこのイベントの様子をご紹介します。

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