資源完全循環実証試験~~生育報告~~
農高生による資源完全循環に向けた実証試験がスタートして3週間が過ぎようとしています。
9月16日に種を蒔いた大根の種はというと・・・
10日後にはしっかりとした芽が出ており、小さく大根のギザギザした本葉も見えてきていました。
・・・・・・・・・
10月に入り、16日後
あっという間に大根らしい葉っぱが続々と伸びています。
大根は成長が早いですね!
しかしながら葉物野菜の天敵「アオムシ」※モンシロチョウの幼虫も多いことから
実証試験成功に向け、大根を守るため
不織布のテントを設置しました。
これで一安心。
現在1つの穴から2~3本の芽が出ていますが、最終的には1本にして立派な大根へ導きます。
そのため、次の作業は「間引き」です。
もったいない気もしますが、太くまっすぐな大根を作るためには必要な作業です。
でも、間引いた大根の葉は炒めたりするとおいしいのです。無駄にはしません!
生育状況は随時アップしていきます。
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