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未・低利用資源の高付加価値化へ、成分分析とマッチング促進を支援する事業を開始!

長岡バイオエコノミーコンソーシアム(会長・長岡市長。以下「コンソーシアム」)は、市内の未・低利用資源の有効活用を通じて、資源循環型社会の実現と新たな産業の創出を目指しています。

このたび、農業や発酵・醸造といった食品加工業が盛んな長岡市に着目したコンソーシアムの会員である住友化学(株)からの提案により、同社が提供する、成分分析を介して天然素材の売り手と買い手をつなぐ日本初のデジタル・プラットフォーム「Biondo®」のシステムを活用した取り組みを開始します。令和7年9月22日に磯田市長が記者会見で発表しました。

これまで用途や需要が見出せなかった資源や素材の可能性を“成分情報”によって可視化することで、新たな活用や事業化を模索する企業とのマッチングを促進します。
※事業の概要はこちら(令和7年9月22日市長記者発表資料)
※住友化学リリースはこちら


▲事業スキーム図

成分分析の費用はコンソーシアムで全額負担します(企業負担はサンプルの配送代のみ)。
市内企業で、未・低利用の素材や資源の
・有効活用
・高付加価値化
・活用に向けた企業とのマッチング
を希望する企業は、コンソーシアム事務局(長岡市役所商工部産業イノベーション課TEL:0258-39-2402)にご相談ください。

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