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アジア最大級の展示会「BioJapan」でバイオ都市・企業の魅力をPR

「長岡バイオエコノミーコンソーシアム」(会長・長岡市長)は10月9日~11日、パシフィコ横浜で開催されたアジア最大級のバイオテクノロジー展「BioJapan」に出展しました。

3年目となった今年は、全国および海外の企業から「長岡=バイオ都市」として興味を持ってもらうことと、長岡企業が取り組むバイオ関連事業をPRしました。ブースにおいて、実証フィールドとしての優位性、4大学1高専の強み、産業育成のエコシステム、コンソーシアムの活動、産総研BILの開設、ちとせ研究所のNEDO採択事業、生ごみバイオガス発電・肥料化、市補助事業を大きなタペストリーにして展示。企業のパンフレットやサンプル品なども設置しました。昨年よりも多くの企業・機関のみなさんが訪れ、質問もさまざな。駆け付けたコンソーシアムの会員のみなさんも説明に入っていただきました。

イベントへの来場者は、3日間で昨年よりも2千人多い約1.8万人超。同じく“資源循環”をテーマに掲げる佐賀市とは通路を挟んでブースを設けることで面的な盛り上げを作ることで、長岡の魅力を多くの企業や大学、研究機関などに知ってもらう機会になりました。

<「BioJapan」を写真で紹介>
(1)ブース上部を長岡花火、日本酒、お米、錦鯉で装飾し、スタッフは“長岡市”の名称の入ったオレンジ色の法被を着て説明。海外の人たちからも“NAGAOKA”は注目されていました
(2)コンソーシアムの会員のみなさんも説明に1
(3)コンソーシアムの会員のみなさんも説明に2
(4)未利用資源活用・循環プロジェクト“N.CYCLE”の長岡産コシヒカリ新米プレゼントに長蛇の列。プロジェクトの説明をしながら配りました
(5)“バイオ都市・長岡”の名前を広く知ってもらおうと長岡ブース前で行った鏡開きセレモニー。左から、バイオインダストリー協会の吉田稔会長、ちとせ研究所の釘宮理恵COO、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局の栄賢治上席政策調査員、産業技術総合研究所生命工学領域の田村具博領域長、長岡市の西山商工部長
(6)長岡の日本酒の振る舞いに集まる大勢の人たち。お酒と一緒に、パンフレットを渡したり、長岡の魅力を伝えたりしました
(7)バイオインダストリー協会主催の認定バイオコミュニティ報告会で、西山商工部長が長岡市の取り組みを発表
(8)バイオコミュニティ関西が事務局を務め、内閣府が認定する全バイオコミュニティで実行委員会を組織して2025年4月17日・18日に開催する「Bioeconomy Hub Japan2025」の記者発表。大阪・関西万博の公式キャラクター“ミャクミャク”と。右から3番目が長岡バイオコミュニティの西山商工部長(代表・磯田市長の代理)
(9)ひときわ目を引いた長岡の日本酒。長岡企業の魅力がテーブルいっぱいに
(10)コンソーシアムの会員のみなさんから提供いただいた、パンフレットや展示品、販促品の一部

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