長岡市と長岡バイオエコノミーコンソーシアムは10月8日~10日、パシフィコ横浜で開催されたアジア最大級のバイオテクノロジー展「BioJapan」に出展しました。
今年はブース面積を2倍に拡大し、長岡企業も初めて共同出展して、官民一体となって企業と都市の魅力をPRしました。
<共同出展>
(株)メビウス、(株)プラントフォーム、資源循環プロジェクト「N.CYCLE(エヌサイクル)」
イベントには昨年の約1.4倍となる2万2千人超が来場。長岡ブースにも「事業内容を詳しく聞きたい」「連携を検討したい」という人たちが次々と訪れ、長岡企業のみなさんはデモ機やサンプル、展示パネルなどを使って紹介しました。
また、内閣府・JETRO主催の事例発表では、プラントフォームと、今夏に長岡で実証事業を行った(株)FTバイオパワー&木村化工機(株)、コンソーシアムが登壇し、注目を集めました。
そして、N.CYCLEの長岡産コシヒカリ“新米”プレゼントや鏡開き&日本酒振る舞いも大勢の人が詰めかけ、長岡ならではの魅力を感じてもらう場となりました。
<「BioJapan2025」を写真で紹介>
(1)長岡ブースは、デザインを統一し各社のイメージカラーのタペストリーで事業を紹介。ブース上部の装飾も長岡花火などをモチーフに。
(2)来場者に事業を説明①(N.CYCLE)
(3)来場者に事業を説明②(メビウス)
(4)来場者に事業を説明③(プラントフォーム)
(5)N.CYCLEの長岡産コシヒカリ“新米”をその場で袋詰めしてプレゼント。並んでいる人たちにプロジェクトや企業の活動を説明しました。
(6) “バイオ都市・長岡”の名前を広く知ってもらおうと、昨年に引き続き長岡長岡ブース前で行った鏡開きセレモニー。右から、ちとせ研究所の釘宮理恵COO、産業技術総合研究所生命工学領域の千葉靖典領域長、バイオ インダストリー協会の永山治名誉理事、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局の吉田晶子上席政策調査員、長岡市の西山商工部長
(7)日本酒振る舞いは今年も大盛況!長岡の日本酒とともに企業やコンソーシアムのパンフレットやチラシを渡してPR
(8)内閣府・JETROブース事例発表①(コンソーシアム)
(9)内閣府・JETROブース事例発表②(プラントフォーム)
(10)内閣府・JETROブース事例発表③(FTバイオパワー&木村化工機)
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