The BioCommunity Future Creation City Nagaoka

  • ツイッター
  • フェイスブック

【教えて!ご主人】腕利きのコーヒー焙煎人が「地方の商店街」を選んだ理由

新潟県のほぼ中央に位置する与板は、長岡駅から車で30分のところにある、東西を信濃川と三島丘陵に挟まれた水と緑のまち。戦国時代には大河ドラマ『天地人』の主人公・直江兼続が城主を務めた城下町で、現在は6,500人が暮らしています。敵の侵入を食い止めるために作られた鍵型の曲がり道が現在も残り、歴史を今に伝える風情たっぷりの商店街は、どこかゆったりと時間が流れるような雰囲気。

この通りの一角に、真っ青な外観が目を引く一軒のお店があります。店の名は「ナカムラコーヒーロースターs」。コーヒーの焙煎所と小さなカフェを併設したお店です。一歩中に入ると、真っ白な店内にずらっと並ぶ10種類以上の豆。そして、ドーンと黒光りしながら存在感を放つ、大きな焙煎機。これだけでも、このお店のこだわりが伝わってきます。

Please scroll Page top