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ゴミを資源に。栃尾油揚げの副産物「おから」の意外でエコな使い道

長岡市栃尾では名物の油揚げを作る店が16店も存在します。大量の油揚げを作るのだから、当然、大量のおからも出る、ということで栃尾の油揚げ店でもらえるおからを美味しく食べきる方法を、栃尾のおからレポート【前編】「まさかの無料!? 極厚油揚げ名産地でもらえる『おから』をいかに使い切るか?」で調べてみました。しかし、食用として使われるおからの量にも限度があります。残ったおからはもったいないことですが、産業廃棄物、つまりゴミとして処分されることに。

しかし、さすが油揚げの町、おからの町(?)栃尾。現地の油揚げ店なら、もっとさまざまなおからの使い道に詳しいのではないか、と素朴な疑問を抱いて取材したところ、驚くようなおからの使い道が次々と出てきました。栃尾のおからレポート【後編】は、実は食べる以外に広く活用されていた、おからの意外な使い道について報告します。

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