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販路開拓とコスト管理で”最高鮮度”を目指す!新世代「攻める農業家」の奮闘記

長岡駅周辺から車を走らせること40分。旧三島郡にほど近い脇川新田町に、米と野菜を18ヘクタールに及ぶ土地で育てている久保農園がある。

この農園の跡継ぎ・久保和喜さん(32歳)は「攻める農業家」だ。父はもともと兼業農家の米農家だが久保さんは野菜に力を入れ、枝豆、小ねぎ、キャベツなど様々な品質の高い野菜を育てあげ、さらに農協任せではなく野菜を買いたいところに取りに来てもらうという独自の販路を作り出した。農家としての生き方を考えるようになったきっかけとは?また、多くの農家が販路を農協に依存する中、自分で売り先を見つけるに至った経緯とは。枝豆収穫シーズンの8月末、農園にお邪魔して話を伺った。

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