新潟県外の企業向け「長岡バイオコミュニティ 企業視察ツアー」参加者募集
| 長岡市は、2021年に内閣府の「地域バイオコミュニティ」に認定されました。これを機に、産学金官の連携をさらに強化した産業エコシステムにより、バイオエコノミーの成長・創出に取り組んでいます。 今回、新潟県外の企業の皆様を対象に、長岡のバイオフィールドとしての魅力をお伝えし、長岡バイオ関連企業４社の視察、企業・機関との情報交換を行う、「長岡バイオコミュニティ視察ツアー」を企画しました。皆様のご参加をお待ちしています。 |
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【日程】
▶10:10 長岡駅集合 ※参考：(上越新幹線)東京駅発8:22→長岡駅着9:58
▶10:30～16:30 長岡企業（４社）の視察
▶17:00～18:30 情報交換会「バイオサロン」（参加者と長岡バイオエコノミーコンソーシアムの会員企業・機関、長岡市（行政）で、飲食しながら交流します）
【対象】新潟県外の企業に勤める方
【定員】30人（先着。15人以上で開催）
【参加費】3,000円（バス代、昼食代、情報交換会飲食代込み。当日徴収）
【申込み】10月31日（木）までに、申し込みフォームから
【主催】長岡市、長岡バイオエコノミーコンソーシアム
【問合せ】長岡市商工部産業イノベーション課 TEL:0258-39-2402、E-mail：sangyou-seisaku(at)city.nagaoka.lg.jp ※at＝@に変更してください
【その他】参加者には別途詳細をご案内します。メディアによる取材、ホームページ等に掲載される場合があります。
★★★視察企業★★★
 「農産物の加工品は原料より良いものはできない」という創業者の教えを守り、風味が良く粒ぞろいの国産米100％使用にこだわる米菓メーカー。コメ生産者のために、複数企業や大学と共同で未利用資源の活用・循環プロジェクト“N.CYCLE”を進めている。 |
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 国内唯一の雪上車メーカーで、南極地域観測事業への顕著な貢献から国立極地研究所から南極観測パートナー企業に認定される。培ったエンジン技術を用いて、バイオガス発電機の製造やリサイクルプラントの施工など、SDGsの達成に貢献する技術を提供している。 |
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 陸上養殖と水耕栽培を統合したアクアポニックスで新たな食料生産モデルの社会実装を目指すスタートアップ。チョウザメの養殖水をバイオの力で肥料化し、有機農産物の生産と販売を行う。2023年にキャビアの生産に成功。現在、参入支援事業に力を入れている。 |
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 公共インフラ（上下水道施設）の維持管理業務や下水汚泥の再資源化利用（肥料化）を行う。“安心・安全な水道水を作り→使い終わった水を綺麗にして→その過程で出る廃棄物を肥料に再生し→その肥料を農地へ還元する”事業を通して、バイオエコノミー社会の形成に取り組む。 |
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