栃尾文化SDGs11 2018/03/26 裸一丁の男衆が神社になだれ込む!上杉謙信旗揚げの地・栃尾の裸押合大祭 新潟県長岡市栃尾(旧・栃尾市)。この土地は戦国大名・上杉謙信が青年期を過ごし、はじめて城主をつとめたことから「謙信公旗揚げの地」としても知られています。 毎年2月の厳冬期。肌を刺すような寒さの中、凄まじい熱気を帯びた祭りが開催されます。その名も「栃尾裸押合大祭」。 褌(ふんどし)一丁とハチマキ、草履のみを身につけた男たちが一目散に神社へと突入し、激しく押し合う大迫力の祭です。 真冬の静かな神社を、熱狂が包み込む。 その一部始終を追いました。